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【療育】療育手帳の更新ができなかった!

療育手当関係

息子の療育手帳の更新に行き、検査を受けると、思った以上にその日の調子が良く更新できませんでした。
成長しているという喜びと、同世代と同じレベルなのかというとそこまででもないという微妙な現実を知ることになりました。

療育手帳の更新の流れはコチラ

療育手帳の更新ができなかった

当日の検査時のやる気がすごく、それでもできないことも多かったですけど、思った以上にできました!
結果、DQ80。(前回は65でした。)
同世代のレベルをDQ100としているので80%くらいの成長度ということです。
大阪の療育手帳の基準はDQ75以下。
ボーダーライン以上ということで今回は更新できませんでした。

前回のDQ65からすると、すごい成長!凄くいいこと👍
やったぜ🙌

受給者証は引き続き

成長できているのは幼稚園もそうですが、療育に通わせているおかげと思います。
本人も楽しく通っているので、幼稚園のあいだは通わせたいという話をすると、
受給者証は引き続き使えるので幼稚園のあいだは問題なく療育へ通っていただけます。とのことで安心しました。

次回検査が受けれるのは一年後!

今回検査を受け、時間検査を受けれるようになるまで一年間期間を空けないといけないと受けれないと言われました。

もし来年、小学校に入学したタイミングで学校生活や勉強に馴染めない等の心配が生まれれば、また検査を受けてみようと思います。

療育手帳が無くなってしまうデメリット

受給者証があれば療育に通うことはできます。

療育手帳が無くなってしまうデメリットとしては、
特別児童扶養手当などの手当てを受給している場合は該当から外れてしまうケースがあります。
その他にも、公共交通機関の交通費のサービスを受けれなくなったり、駐車場のサービスを受けれなくなったり、自動車税の減免ができなくなったり…。

でも、それはあたりまえ😊
むしろ今まで助けてくれてありがとうと思わなくてはなりません😆

最後に

手帳のあるなしにかかわらず、子どもは可愛く、自分のペースで成長していっています。
発達検査や療育など経験したことでいろんなことがわかりました。
周囲から言われて嫌だった言葉、辛かった言葉。
いろいろ考えこんでしまってしんどかった日々。
何歳だからできないからダメとか思わなくなりましたし、
誰だって得意とか不得意はあるし、自分のペースで自分の好きなように生きているのを感じることは凄く幸せです。

考えても仕方のないことは多いです。
自分の影響の範囲を超えたことをどれだけ考えこんでも自分は結果に影響を及ぼせません。
自分は自分のできる限りのことをやっていけばいいんだと信じるしかないんです。

あまり考えこまず、できることからこなしていきましょう。
ではでは。

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