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ラズパイピコ(Raspberry Pi Pico)で何か物が乗った時に音がなるような仕組みを作成!

テクノロジー

ラズベリーパイのピコでスイッチを作成しました。

ディスク パブリッシャー(ディスク デュプリケーター)👇

で、CDやDVDが出来上がった時に、なにか音がなって欲しいと依頼があったので作成。

構造

CDやDVDが出来上がった時に配線が接触して、それをフラグに音が鳴るように設定します。

買ったもの

Raspberry Pi Pico H(Hはピンが取付されているので、はんだ付けの必要がない)👇

Pi Pico v1.0用Grove シールド(ブレッドボードでも代用できるので別になくてもいい)👇

SeeedStudio Groveブザーモジュール👇

GROVE – 4ピンケーブル👇

ジャンパ線(オスーオス)👇

組立

こんな感じにぶっ刺します。

コード

Thonnyを利用します。

import machine
import utime
from machine import PWM


PIN5 = PWM(machine.Pin(5, machine.Pin.OUT))
cds = machine.ADC(0)
tact = machine.Pin(28, machine.Pin.IN, machine.Pin.PULL_DOWN)

while True:
    if tact.value() == 1:
        PIN5.freq(1500)
        PIN5.duty_u16(3000)
        utime.sleep(0.1)
        PIN5.duty_u16(0)
        utime.sleep(0.5)
    else:
        PIN5.duty_u16(0)

    utime.sleep(0.5)

これでジャンパ線が接触している間、ピッピッピッと音が鳴り続けます。
端子が離れると音が止まります。

ラズパイピコに「main.py」という名前で保存することで電源が入ると自動起動してくれるので、PCに繋げなくとも、USBからコンセントに繋げば起動してくれるようになります。

あとはいい感じに設置するだけ…。
できるだろうか…💦

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