プロフィールっているの？
記事を書いた人のプロフィールを載せることはSEO的にも重要です。
固定ページの作成方法
固定ページとは投稿ページ（普段の投稿記事）とは異なり、メニューなどに固定して使用するページのことです。固定ページを作成しても投稿一覧や新規投稿などには反映されません。
「プロフィール」「このブログについて」「プライバシーポリシー」「お問い合わせ」などを固定ページで作成します。
固定ページ（プロフィール）の作成方法
WordPressの管理画面から、
「固定ページ」をクリック
「新規固定ページを追加」をクリック
プロフィールを入力していきます。
プロフィールに何を書けばいいかはココから
プロフィールが完成したら
URLの赤枠部分をクリック
URLに「profile」を入力して「×」で確定します。
固定ページに限らず投稿ページでも設定します。
日本語でも設定可能ですが、半角英数字の英単語でわかりやすいものに設定しておいた方が不具合が起きにくいです。
続けてアイキャッチの設定をします。
赤枠部分「アイキャッチ画像の設定」をクリック
Canvaで作成したプロフィール用のアイキャッチ画像をアップロードします。
「ファイルをアップロード」をクリック
※Canva（キャンバ）を使ったブログ用アイキャッチの作成方法はコチラ
アップロードした画像が選択されているはずなので、
「アイキャッチ画像を設定」をクリック
「公開」をクリック
もう一度「公開」をクリック
ウィジェットのプロフィールリンクを設定するために、
固定ページのアドレスをコピーしておきます。
（もし忘れてしまっても、WordPressの管理画面から「固定ページ」をクリックして、作成したページを表示させればいつでも確認できます。）
WordPressの管理画面に戻って、
「ユーザー」をクリック
「プロフィール」をクリック
下の方へスクロール
プロフィールページURL部分に
先ほどコピーしたURLを貼り付けます。
「プロフィールを更新」をクリック
これでプロフィールの設定が完了です。
ウィジェットに表示されているプロフィールの名前部分がクリックできるようになっているので、クリックすると、今回作成した固定ページ（プロフィール）が開くようになります。
プロフィールについて
プロフィールの重要性
- プロフィールっているの？
- なんでプロフィールがいるの？
- 読者が共感や必要性を感じて自分のファンになってくれる可能性が高まる
- 経歴や資格を載せることで、EEAT（経験・専門性・権威性・信頼性）が高まる
- 他のサイトなどに寄稿した場合のプロフィールと統一することでEEATが高まる
プロフィールを載せることで読者が共感してくれたり、検索エンジン（Google）に自分がなんの専門家なのか理解してもらってSEO的に有利になります。
プロフィールは必ず作成しましょう。
プロフィールを書くときに気をつけること
- プロフィールを書く上で気をつけることはありますか？
- 個人を特定できないように名前や経歴を偽装してもいいですか？
- 経歴の偽装などの嘘をつかない
- まずは顔出し本名住所など個人を特定できるような情報は載せない
内容が偽装や嘘と判断された場合、読者の信頼を失いSEO的にも不利になります。
個人情報（素顔や本名）を公開することで読者の信頼感や共感に繋がることがありますが、
初心者のうちは、そこまでのリスクを取らずハンドルネームやイラストを使って個人を特定できないようにしておきましょう。
内容で嘘はつかず、初心者のうちは個人情報の公開は避けましょう。
書くことリスト
- プロフィールには何を書けばいいですか？
- 書くことリストはありますか？
- 基本情報（ハンドルネーム・性別・年齢・出身地・現在住んでいる都道府県など）
- プロフィール画像（イラストなど）
- 経歴や実績
- 自身のブログのテーマ（ブログの運営目的など）
- 目標
- SNSアカウントのリンク
内容はいつでも変更できます。まずは書いてみましょう。
まとめ：プロフィールを書いて読者に信頼してもらおう
読者の信頼を得ることや自分のファンを増やすことはすごく重要です。
信頼を裏切らないようにすれば、ブログ運営の道はどんどん開けていきます。
インターネット上で直接顔は見えませんが、読者も書く側も人間です。
それを忘れないようにしましょう。
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