SEOって、よく聞くけど結局なに？
検索順位を上げるためのテクニックのことです。
SEOの基本
「検索エンジン最適化」と呼ばれ、Googleなどの検索エンジンの順位を上げるためのテクニックです。
Google検索に表示されるためには、記事がインデックスされる必要があります。
インデックスされるためにGoogleサーチコンソールを活用しましょう。
※Googleサーチコンソールの使い方はコチラ
どんなブログも来訪者の8割近くは検索から訪れます。
検索の上位に表示されるのは困難ですが、そのぶん来訪者も多くなります。
検索順位の決まり方
Googleは各サイトやページがユーザーにとって有益かどうかを判断しています。
有益度ランクが高いほど検索で上位に表示されやすくなります。
ページランクに関わる指標（アルゴリズム）は200以上あると言われていていますが、
大枠としては、以下内容が基準となります。
- コンテンツが適正であるか
- スマホなどでも正しく表示されるか
- ページは安全か
- 読者に対して有益か など
SEO対策された記事を書くことは大切ですが、
それ以上に大事なことは読者にとって有益かどうかです。
SEO対策
勝てない相手
- 企業サイト
- リスティング広告ができるほど予算がある個人サイト
自分の狙っているキーワードで企業サイトが上位を占める場合は、サブキーワードなどを用いて同じ土俵では戦わないようにしましょう。
企業と戦うには多大な広告費をかけなければなりません。
勝てない相手とは戦わず、大きなリスクを取らないようにしましょう。
順位を下げる行為
リンクの不一致
ブログ内のリンクが間違っていたり、リンク切れがあると評価が下がります。
リンクが間違っている場合は直ちに修正しましょう。
ユーザーの不満
ユーザーから不満の投稿されている場合、評価が下がります。
ブログ内のコメントに限らず、他のサイトで自身のブログの否定的な記事が掲載されたりすることも要因となります。
製品レビュー系コンテンツ
製品レビューなどのコンテンツは順位が低めになります。
製品そのもののサイトより上位に表示されないための対策なので、製品レビュー記事が不可という意味ではありません。
ユーザー（読者）に有益であれば、製品レビュー記事もありです。
完全一致ドメイン
セカンドレベルドメインが全く同じで、トップレベルドメインだけが違うもの。
完全一致ドメインは企業がサブサイトとして使用する場合があります。
そのためSEO的に有利に働く時期がありました。
詐欺を防ぐためにも、現在は評価が下がります。
完全一致ドメインは使用しないようにしましょう。
ポルノなど
ポルノ・ドラッグ・犯罪系など、社会的に認められないものは評価が下がります。
社会的に認められない内容の記事の投稿はやめておきましょう。
アクセス数（PV数）を増やすには
※アクセス数（PV数）を増やす方法はコチラ
まとめ：読者にとって有益なブログを作成しよう
SEOに縛られすぎず、読者にとって有益なブログを作成していきましょう。
読者が有益と感じるように検索エンジンも日々進化しています。
読者ファーストで考えましょう！
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