Googleアドセンスに通過するためのチェックリスト13選
- 年齢
- 独自ドメインかどうか
- HTTPSを使用しているか
- コンテンツの質と量は十分か
- ブログの見た目を整えたか
- エラーページがないか
- プライバシーポリシーや免責事項についての記載があるか
- お問い合わせフォームを設置しているか
- 運営者情報を記載しているか
- 法律違反していないか
- 禁止コンテンツではないか
- 定期的なコンテンツ更新はをしているか
- アフェリエイト広告を貼っていないか
①年齢
18歳以上でなければ申込できません。
②独自ドメインかどうか
コノハウイングでWordPressを利用している場合は問題ありません。
無料ブログなどを利用している場合は審査に通らない可能性が高くなります。
③HTTPSを使用しているか
ブログの初期設定でSSL化を有効にしていれば大丈夫です。
※SSL化を有効化する方法はコチラから
④コンテンツの質と量は十分か
他の項目がすべて問題なくてもコンテンツの量と質が不十分なら審査には通りません。
コンテンツの量は、記事数だけでは正確な判断はできませんが最低でも10記事準備しましょう。
コンテンツの質は、ネットで調べれば出てくるようなものではなく、一次情報や独自コンテンツがどれくらい含まれているかがカギになってきます。
⑤ブログの見た目を整えたか
特にスマホなどのモバイル端末での視認性や検索性を確認しましょう。
メニューの操作性が悪くないか、リンクに問題はないか、文字ズレなどがないかを確認しましょう。
⑥エラーページがないか
リンクの貼り間違いや、削除した記事のリンクが残っているなど、エラーで表示されないページはないか確認しましょう。
⑦プライバシーポリシーや免責事項についての記載があるか
Googleアドセンスのガイドラインに沿うプライバシーポリシーや免責事項の記載があるか確認しましょう。
目立つ場所に設置されている必要はありませんが、フッターなどトップページ内にリンクを設置しておきましょう。
⑧お問い合わせフォームを設置しているか
トラブルが起こった場合にブログ運営者の連絡先が分からないことには対応できません。
お問い合わせフォームを設置してトラブル対応が可能な状態にしておきましょう。
⑨運営者情報を記載しているか
プロフィールで問題ありません。
本名や顔写真を載せる必要ありませんが、ハンドルネームや経歴などは最低限記載しておきましょう。
⑩法律違反していないか
著作権侵害や肖像権の侵害などをしていないか確認しましょう。
⑪禁止コンテンツではないか
Googleアドセンスはアダルト、暴力、ギャンブル、アルコールなどを禁止コンテンツとしています。
禁止コンテンツに該当する記事がないか確認しましょう。
また禁止コンテンツではありませんが、YMYL(金融、健康、法律など)は間違った情報が与える影響が大きいため審査も厳しくなっています。
⑫定期的なコンテンツ更新はをしているか
ほったらかしのブログではないか、定期的に記事が追加されているか、リライトを行っているかなど確認しましょう。
⑬アフィリエイト広告を貼っていないか
アフィリエイト広告が禁止されているわけではありませんが、審査に通らない場合は、審査期間だけでも一時的に広告を取り除いてみましょう。
まとめ:Googleアドセンスに合格するために13の項目を守りましょう
ブログ初心者の最初の目標となることが多いGoogleアドセンスですが、難易度は年々上がっていると言われています。
もしもアフィリエイトやA8.netなどのASPを活用することで、収益を生むことができるので、
合格にこだわる必要もあまりないと思いますが、挑戦するのであればチェックリストを活用して、
合格を目指しましょう。
一番のポイントは「コンテンツの質と量」になります。
落ちても何度でも挑戦できますので、諦めない気持ちが大事です。
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