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クレアールで日商簿記3級に合格!ネット試験(CBT方式)体験談

2022年6月中旬にクレアールの簿記3級講座を申し込み、10月にネット試験(CBT方式)を受験し、無事合格しました。今回はその体験をシェアします!

ミミ
ミミ

日商簿記って?

パン先生
パン先生

会計スキルの一種です。

日商簿記って何?

日商簿記は、会計スキルの一つで、企業の財務管理や会計業務に必須です。
特に、日商簿記3級は会計の基礎知識である複式簿記を学びます
この資格を取得することで、会計業務に携わったことがない人でも、個人事業主としての道が開け、青色申告の際のハードルが低くなります。

クレアールの通信講座について

クレアールは格安の通信講座を提供しており、私は1万円程度で簿記3級の講座を受けました。
動画講義は全部で63本あり、1本あたり1時間未満。
基本倍速で視聴し、わからない箇所だけをゆっくり見直しました。講義はとてもわかりやすく、講義を見た後は、クレアールから送られてくる問題集や過去問を2周解くだけで、試験では9割以上の得点を取れました。

日商簿記3級の難易度

難易度としては、真面目に取り組めば合格できる試験です。
理解を重視した学習が求められますが、試験では電卓を使った計算のスピードと正確さが重要です。
精算表や決算での仕分け、計算ミスを防ぐことが特に重要です。勉強時間は100時間未満、4か月で合格まで到達しましたが、一般的には1~3か月で合格可能とされています。

ネット試験(CBT方式)とは?

ネット試験(CBT方式)は、指定会場のパソコンで行われます。
試験会場で受付を済ませ、身分証明書を提示してから試験に挑みます。
試験は60分で、大問が3つ出題されます。
試験終了後、すぐに結果が画面に表示され、合否がわかります。日商簿記3級は紙での試験は終了し、今後はこのネット試験が主流となるとのこと。

まとめ:日商簿記3級を取ろう!

日商簿記3級は、会計業務の基礎を身につけることができる資格です。
個人事業主としても役立ち、青色申告の際に非常に便利です。
また、クレアールの講座は、リーズナブルで効果的な学習をサポートしてくれました。ネット試験形式への対応も必要ですが、しっかりと準備すれば合格できる試験です。

質問があれば、ぜひコメントしてくださいね!

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